環境マネジメント/環境に対するリスクマネジメント
環境マネジメント
エーアンドエーマテリアルグループは、社会と経済の持続的発展に貢献し、Vision2033およびCSR2033を達成するために環境負荷の低減に取り組んでいます。
環境憲章
エーアンドエーマテリアルグループの環境憲章は以下をご覧ください。
環境管理推進体制
当社グループでは、内部統制・リスクマネジメント本部管掌役員が委員長を務める「中央環境管理委員会」を組織化しています。委員会で検討し、決定した環境目標は全事業場に展開しています。
環境目標に基づき、各事業場長は、事業場における方針・目標を設定し、環境活動に取り組んでいます。この活動の実施状況は中央環境管理委員会に定期的に報告され、進捗確認を行い、次の取り組みについて検討する仕組みになっています。また、重要な環境課題については、取締役会および経営業務執行組織に情報が伝わるような体制となっています。

- *1生産工場…滋賀工場、㈱エーアンドエー茨城、㈱エーアンドエー大阪、朝日珪酸工業㈱
- *2㈱アスクテクニカは独自の環境システムを構築しているため、環境管理データの報告を受けるだけにとどめております。
環境管理の状況
当社グループでは、㈱エーアンドエー茨城(当社技術開発研究所を含む)、㈱エーアンドエー大阪および㈱アスクテクニカがISO14001を取得しており、環境マネジメントシステムを構築し、環境負荷の低減に取り組んでいます。

環境に対するリスクマネジメント
化学物質管理
製品の開発設計段階から、材料調達、製造、輸送、販売、廃棄までの各段階で化学物質関連法規制の遵守に取り組んでいます。また、関連法規制改定への対応のため、定期的に規制すべき化学物質を見直しています。
お客様や施工業者様への製品の安全性に関する情報として、SDS(安全データシート)を提供しています。SDSは法律で定められた危険有害物質(労働安全衛生法の通知物質、化学物質排出把握管理促進法の指定物質、毒劇物取締法の毒劇物)に限らず、すべての製品および廃棄物の一部について製品の安全性や取り扱い時の注意事項などを記載しています。
従業員に対しては、作業工程ごとの化学物質リスクアセスメントを通して曝露される程度を把握し、健康障害を防止するための措置を実施しています。
想定される緊急時対応
当社グループでは、各事業場において適宜防災訓練を実施し、初動対応ならびに緊急連絡体制など、緊急時における対応について確認しています。生産工場では、危険物取扱い施設などでの事故発生(火災・爆発、漏洩)を想定した対応訓練を繰り返し行い、防災に関する継続的なレベルアップに努めています。また、自然災害(地震、津波)における防災訓練を実施しています。

水質汚濁防止への取り組み
生産工場の製造段階で多量の水を使用しますが、㈱エーアンドエー茨城および㈱エーアンドエー大阪では工場内で水を循環利用し、外部へ排出しないクローズドシステムで管理しています。オートクレーブおよびボイラのドレン水も含め、生活排水以外は工場外へ排出していません。そのほかの工場でも適切に処理し、法令に準拠して排出しています。
大気汚染防止への取り組み
生産に用いるボイラの定期点検を行い、排ガスの汚染を低減しています。また、ボイラおよびバーナーの燃焼調整等により排ガスの汚染減少を推進しています。
産業副産物の再資源化
当社グループでは、建築廃材等の産業副産物を原料として再資源化しています。その量は年間約20千tonで、当社グループが産業廃棄物として排出している総量を大きく上回っています。また、製品の切断を原料として使用できるよう加工し、再資源化を図って環境負荷低減に大きく貢献しています。
廃棄する場合もセメント原料等へのリサイクルを積極的に推進しています。
