コーポレートガバナンス基本方針
当社グループは、株主にとっての企業価値を高め持続的な発展を図るため、コーポレートガバナンスの強化が最重要課題であると認識しており、次の基本方針3項目を掲げ、この実践により、コーポレートガバナンスの強化を推進してまいります。
- 取締役会による業務執行の監督機能の実効性の確保
- 指名報酬諮問委員会の適切な関与・助言を得て、取締役の指名・報酬の公平性・透明性を確保する。
- 社外取締役を3分の1以上とする。
- 株主の権利・平等性の確保
- 中長期的な企業価値の向上と株主の利益を合致させるべく投資家を含む株主との間で建設的な対話
を行う。 - 会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
- 中長期的な企業価値の向上と株主の利益を合致させるべく投資家を含む株主との間で建設的な対話
- 経営理念に基づき、サステナブル社会の実現を目指す行動
- サステナビリティ推進委員会を中核とし、中期CSRビジョンを達成する。
- 法令を遵守し、内部統制システムを的確に運用する。
- 多様な人材を登用し、ステークホルダーの利益も考慮する柔軟な社内体制とする。