管理部門 経理部 2022年入社
Y・S
決算業務に携わるため、とても大きなやりがいを感じます。積極的に様々なことに挑戦し、日々成長することを心掛けて取り組んでいます。
お仕事Q&A
Q.入社の理由
Answer：モノづくりで社会に貢献しているメーカーに興味があり、その中でも陰ながら私たちの暮らしの安心や安全を守っている当社の社会貢献性に魅力を感じました。また、採用面接の際には、ありのままの自分を表現することができ、それを受け入れてくれる当社の社風にも魅力を感じ入社を決めました。
Q.入社してみて感じた会社の印象
Answer：若手のうちから、様々なことに挑戦できる環境であると感じています。
私自身も入社2年目にインボイス制度への対応というハードルの高い業務を任され、とても良い経験をすることができました。「私はこうしたい」という意見にも耳を傾けて、若手の意見を柔軟に取り入れてもらうことができる環境であると感じます。
Q.ご自身の部署の具体的な業務内容
Answer：毎月の月次決算業務、3か月ごとの四半期決算業務など、会社の経営状況や財務状況を正確に纏めることが主な業務となります。その他にも、日々の立替経費精算、請求書、仕訳伝票などのチェック業務、年間の予算・実績の取りまとめを行う管理会計の業務、税務申告など、様々な業務を行い、会社のお金や取引の流れを管理し、経営者や関係者に正確な財務情報を提供する役割を果たしています。
Q.ご自身の入社時、また現在担当している業務はどのようなことか
Answer：日次・月次業務から四半期決算業務に至るまで、一連の業務を担当しています。日次業務においては、仕訳伝票や請求書、従業員の立替経費精算のチェック業務、四半期決算業務においては、決算整理仕訳の作成や連結財務諸表の作成などを行っています。また、固定資産の計上管理や定期棚卸の立会い業務なども行っており、業務内容は多岐に渡ります。
Q.ご自身の部署での仕事のやりがい
Answer：四半期決算業務は、普段よりはるかに多くの作業を決められた期日までに完了させ、正確な財務情報を外部のステークホルダーに公表する責任の大きい業務ですが、責任の大きい業務であるがゆえに仕事のやりがいも大きく、四半期決算業務が終わった時には大きな達成感を得られます。
Q.ご自身の経験から、どのような人がこの仕事に向いていると感じるか
Answer：失敗したり、分からないことがあっても前向きに取り組むことができる人材がこの仕事に向いていると思います。経理業務には、幅広く専門性の高い知識や多くの経験が必要となりますが、初めはわからないことも多く、失敗してしまうことも出てくると思います。そんな時こそ成長の機会であると捉え、次のステップに繋げることができる前向きさが大切だと感じています。
Q.これからどのようなことに挑戦、また実現させたいか
Answer：今後は、より難易度や重要度の高い業務を担当し会社に貢献できるよう、日々学習し多くの知識を身につけていきたいと思います。
また、これまで担当してきた業務についても、さらなる改善を図ることを意識し、業務の効率化を図っていきたいと思います。
Q.どのような人と共に働きたいか
Answer：経理の業務には、幅広く専門性の高い知識や多くの経験が必要となるため、入社して間もない頃は分からないことも多くありますが、周囲とコミュニケーションをとり、協力して業務にあたることができる様な、コミュニケーション能力・協調性に富んだ方と共に働き、切磋琢磨していきたいと思います。
